埼玉県地域婦人会連合会 様は、地域での社会福祉に自主的に取り組む団体で、
たとえば、「赤い羽根共同募金」の募金箱をもって街頭に立つ など
地域を支えるさまざまな活動をされています。

その埼玉県地域婦人会連合会では、「くらしの教養大学」として、さまざまなテーマで
勉強会を開催されています。
このたび、「消費者として、キャッシュレスにどのように接していくべきか?」
というテーマで、NPO法人埼玉ITコーディネータ 長戸 を講師として
お招きくださいました。

みなさま、幅広い活動をされているので、Suica・PASMOを使いこなして
埼玉県内を縦横無尽に走り回っていらっしゃいますし、
お孫さんとLINEでやり取りしたり…も体験済みです。

ですがまだ、スマホでのキャッシュレス決済はしていない とのこと。
怖がらずに楽しくキャッシュレス決済をするための方法を、いろいろと
お話させていただきました。

おかげさまで、「わかりやすい!」「私たちの目線で話してくださった」
という感想をいただき、有難い限りです。

このあと、埼玉県内各地の婦人会で「キャッシュレス」の話をさせて
いただく予定です。私も元気な女性の皆さんの活動に触れるのが楽しみです!

* 柿沼トミ子会長から、ラグビーワールドカップと東京オリンピックの
ピンバッチをいただき、とっても嬉しい☆

執筆担当:長戸 美樹