総合的なITガバナンスの強化のため私たちは以下のご支援をご提案いたします。
【現在行っている支援手順の事例】
■ 定期訪問によるご支援
活 動 | 定例開催の委員会等に参加し討議議題についてアドバイスや提案を行います。 (または、別途ご担当メンバーとITコーディネータの定期会議を設定する方法もあり) (その場合は開催頻度に合わせテーマの選定を行う必要があります) NPOメンバーから最適な人材を2名選抜し担当いたします。 |
費 用 | 定期訪問1回あたり10万円で月毎の開催回数を乗じます。 (事前準備等の活動費用は上記に含まれます) |
<事例> 月1度の定例会に出席し議題について意見を述べます。 場合によっては課題を持ちかえり、次回の会議もしくはメールにて提案書等を提出します。 年間業務委託契約 10万円/月 |
■ 具体的な要請に都度応じるご支援
活 動 | 課題ごとに協議の上支援活動内容を決めて実行いたします。(期間・回数・提出物等) NPOメンバーから最適な人材を2名選抜し担当いたします。 |
費 用 | 訪問1回あたり10万円で必要回数を乗じます。 (前準備等の活動費用は上記に含まれます) |
<事例> システム更新に関する見積提案依頼書作成支援 ※提案評価、価格交渉、業者選定は別途 システムボリュームに依拠する点もありますが ・システム更新方針の確認 ・見積依頼書項目の検討 ・見積依頼書内容の精査 以上で3~4回程度の訪問支援が想定されます。 |
各種支援項目
1) 情報システム委員会運営支援
– 全体計画の作成
– システム管理組織体制づくり
– システム調達ルールづくり
– システム運用ルールづくり
– 情報保護ルールづくり
2) 情報システムの再構築支援
– ハード機器、ネットワークの情報収集
– 業務パッケージの情報収集・候補選定
– セキュリティ、個人情報保護の検討
3) 業者との交渉・管理支援
– 情報提供依頼書(RFI)作成
– 見積提案依頼書(RFP)作成
– 提案評価、価格交渉、業者選定
– プロジェクト進行管理
4) 経営者および従業者(職員)のレベルアップ支援
– マニュアル類の整備・周知
– IT教育(データ活用方法等)
– 情報セキュリティ教育